世界の機窓から①
文字ばかりのブログはたまにはお休みです。
今回は世界の機窓からと題して、写真を載せてみます。
『世界の機窓から①』としましたが、続編があるかどうかは気分次第です。
どうでも良い豆知識:ジェットスターはB787までボーイング機を発注したことが無かったので、カスタマーコードが無いようです。(JALだとB787-846みたいな感じですね。)
このフライトは、ケアンズを13:00に飛び、徐々に日が沈みだす。
いかにも良い絵が撮れそうなフライトです。
この日のシートアサインは45A。
写真をご覧いただければ分かる通り、翼と一緒に景色を撮るにはバッチリの席です。
B787は特徴として、電子シェードを採用しているので、一番暗くしている状態でも外が透過して見えます。
こんな光景が見れるのもB787らしさです。
太陽の周りに虹が出るのはハロ現象というらしいです。
機体の反対側に虹が出るブロッケン現象は最近有名になりつつありますね。
巡行高度はB787らしく商業機の最高高度43,000ft。
こんな高さでも雲中飛行になるのが、天気の悪いことが多い赤道収束帯らしいですね。
シェードを通してハロ現象。
太陽が沈みだします。
海面まで雲が全く無いのがすごいですね。
太陽が翼の先の良いところに来ていますね。
この後はストンと太陽が落ちました。
フライトはあと3時間で関空に到着します。